院長あいさつ

皆様、こんにちは。曽根病院院長の曽根勝でございます。
当院は昭和55年1月23日、誰か言うゴーゴー1、2、3に私が現在地に整形外科医院を開業したのがはじまりです。
昭和57年に日本整形外科学会が専門医制度を発足しました。
それまでに発表した論文審査により、発足と同時に整形外科専門医と認められました。
現在の当院は整形外科、脳神経外科、内科、リハビリテーション科の4科を軸に診療を行っており、整形外科は複数の医師により診療を行っております。
早いもので令和7年1月23日に開業45周年を迎えました。
人生の半分以上のほとんどの時間を当院で過ごして参りましたが、この間、行政の方々、医師会関係の皆様、住民の皆様には大変お世話になっておりますことを、まずは御礼申し上げます。
当初は19床の有床診療所でしたので全身麻酔のときや自分が外出する時の当直や代役が必要でした。それで思い切って平成4年医療法人明石会曽根病院として50床の整形外科病院とし、当時佐伯市では2番目となるMRIを導入しました。
平成11年4月脳神経外科を開設、平成14年内科を開設、平成15年療養型病床として22床増床、病院を増改築、オペ室はバイオクリーンルームとし、リハビリは総合リハビリへ、また、医局や各ドクターの居室や従業員の食堂やロッカールームなどの整備を行いました。 平成20年10月有料老人ホーム楓林を開設。平成21年5月72床すべて一般病床へ転換、脳血管リハⅠ取得、平成26年3月MRIを1.5テスラに変更、さらにCTも16列に更新。
コロナ感染の蔓延の影響により令和2年9月より一般病棟28床、地域包括ケア病床32床に変更しています。
従業員数は介護部門を含め140人を超える大所帯になりました。当院の理念は『地域の人に愛され、地域の人々の健康を守り支援する病院であることを目指します』です。また、基本方針として、地域のニーズに応えること、思いやりのある医療、介護を行うこと、プロ意識と情熱を持って行動することを掲げています。私は、この地に生まれ、医師になり再びこの地に帰ってきました。これからも命ある限り、この地域の方々の健康を守っていくことが使命と考え、自らの行う医療行為のスキルアップだけでなく、病院としての体制もしっかりとしたものにしていきたいと考えて進んで参りました。
天台宗開祖最澄さんの言葉に『一隅を照らす これ則ち国宝なり』というのがありますが佐伯という本当に田舎の一隅を照らし、一隅で輝ける存在でありたいと願っています。
皆様方には引き続きのご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
当院は昭和55年1月23日、誰か言うゴーゴー1、2、3に私が現在地に整形外科医院を開業したのがはじまりです。
昭和57年に日本整形外科学会が専門医制度を発足しました。
それまでに発表した論文審査により、発足と同時に整形外科専門医と認められました。
現在の当院は整形外科、脳神経外科、内科、リハビリテーション科の4科を軸に診療を行っており、整形外科は複数の医師により診療を行っております。
早いもので令和7年1月23日に開業45周年を迎えました。
人生の半分以上のほとんどの時間を当院で過ごして参りましたが、この間、行政の方々、医師会関係の皆様、住民の皆様には大変お世話になっておりますことを、まずは御礼申し上げます。
当初は19床の有床診療所でしたので全身麻酔のときや自分が外出する時の当直や代役が必要でした。それで思い切って平成4年医療法人明石会曽根病院として50床の整形外科病院とし、当時佐伯市では2番目となるMRIを導入しました。
平成11年4月脳神経外科を開設、平成14年内科を開設、平成15年療養型病床として22床増床、病院を増改築、オペ室はバイオクリーンルームとし、リハビリは総合リハビリへ、また、医局や各ドクターの居室や従業員の食堂やロッカールームなどの整備を行いました。 平成20年10月有料老人ホーム楓林を開設。平成21年5月72床すべて一般病床へ転換、脳血管リハⅠ取得、平成26年3月MRIを1.5テスラに変更、さらにCTも16列に更新。
コロナ感染の蔓延の影響により令和2年9月より一般病棟28床、地域包括ケア病床32床に変更しています。
従業員数は介護部門を含め140人を超える大所帯になりました。当院の理念は『地域の人に愛され、地域の人々の健康を守り支援する病院であることを目指します』です。また、基本方針として、地域のニーズに応えること、思いやりのある医療、介護を行うこと、プロ意識と情熱を持って行動することを掲げています。私は、この地に生まれ、医師になり再びこの地に帰ってきました。これからも命ある限り、この地域の方々の健康を守っていくことが使命と考え、自らの行う医療行為のスキルアップだけでなく、病院としての体制もしっかりとしたものにしていきたいと考えて進んで参りました。
天台宗開祖最澄さんの言葉に『一隅を照らす これ則ち国宝なり』というのがありますが佐伯という本当に田舎の一隅を照らし、一隅で輝ける存在でありたいと願っています。
皆様方には引き続きのご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。