スタッフインタビュー
リハビリテーション部
理学療法士
- A.
- リハビリテーションとは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が行っています。
理学療法士は『起きる』『座る』『立つ』などの“基本動作”をサポートします。
作業療法士は『食事』『着替え』『トイレ動作』等の身辺動作や『家事』『趣味活動』などの“応用動作”をサポートしています。
言語聴覚士は『コミュニケーションの向上』や、『食べる楽しみ』『考える・覚えるなどの脳機能の活性化』など様々なサポートをしています。
私たちは患者様の暮らしの中で困り事を聞き、動作練習を行ったり、道具を工夫して暮らしやすくなるように支援します。
また、困り事による滅入りがちな気持ちを聞き、不安や心配事がふとした時に忘れられるような治療を提供しています。
- A.
- リハビリを受ける人、一人一人状態が違います。患者様にあったリハビリテーションを考え、提供し喜んでいただいた時。
相手に寄り添うということの難しさを感じますが、そこにやりがいがあると思います。
- A.
- 「こんなこと出来るようになったよ!」「痛みがなくなったよ!」など、回復の声や変化を聞くと一緒に温かい気持ちになります。